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薬の害について

  • 執筆者の写真: canimama
    canimama
  • 2023年12月4日
  • 読了時間: 4分

更新日:2023年12月5日

今日、Facebookで次のような投稿がありました。

保険医療で本当の回復には向かわないと感じた医療関係者の方の投稿を、引用した方の投稿です。

以下、転載させて頂きます。

少し長いですが、読んで頂けると幸いです。



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私は医療の専門家ではありません。

訂正します。

もと医療関係者です。

とある調剤薬局に勤務していましたが、患者さんたちが健康になるお手伝いができないことを知って辞めました。

そして3.11以降、

現代の医療制度のあり方がおかしい、と氣付きました。

それは、ちょっと調べれば、すぐわかることです。

こんな数字があります。

1987年 180

1997年160

2004年140

2017年135

2019年130

これは高血圧と診断され、薬を処方されるようになる数値の変移です。

この数値を決めているのは日本高血圧学会です。

民間の学会です。

1987年に180だった数値は2019年には130となっています。

これで何が起こったでしょう?

高血圧の患者の数が170万人から2700万人に増えたのです。

製薬会社の降圧剤の売り上げは2000億円から2兆円に増えました。

成人の50%が高血圧と診断された結果です。

そしてずっと悪者にされているのが塩です。

戦後すぐにGHQは、塩の専売制を始めました。

自然塩の製造を禁止して、科学的に合成された塩のみが買えるようにしたのです。

それが日本人の健康にどれほど害を与えたかは、わかりません。

しかし彼らは、明確な目的を持って、そうしたのです。

はっきりしていることは、正しく作られた自然な塩を多く摂れば、高血圧も低血圧も良くなるということです。

血圧ばかりではありません。良い塩をたっぷり取れば、病気も癒えるし、人は健康になるのです。

それなのに減塩がからだに良いという嘘の情報が垂れ流されています。

降圧剤は、癌や心不全を起こす可能性があります。

降圧剤で、末端に血液が送られなくなった年寄りが認知症になるのは、当たり前の話だと、思います。

昔は、年齢に90足した数値が適正な血圧だと、言われていたんですよ。

医者やマスメディアの言うことを鵜呑みにしていたら、殺されちゃいますよ。

いろんなことをよく調べて、自分の身は自分で守りましょうや。

facebookでの投稿より一部お借りしました。

わが家では、デイサービスに行くたびに、“バイタル(血圧)が高めなのでシャワーにしました”というコメントをもらう80歳の義母がいます。

男性も女性も、紙おむつ、杖の人が多いそうですが、義母は紙おむつも杖も使わずに日常生活を元氣で過ごしています。

五月に尿路感染症で緊急入院した際、リハビリまで含めると退院するまで一ヶ月半でしたが、病院食を食べ、病院の指導では紙おむつも杖も必要な状態で“廃用症候群”の診断がされていました。

入院前まで、あるかかりつけ医に通っていて高血圧と糖尿病の薬を30年飲み続けてきましたが、それも一ヶ月かけて家庭における食養生に切り替え、いまは投薬なしで日常生活ができています。

本人の依存や甘えにこちらが甘んじる必要はなく、努めて“人として生きていく”ことを伝えています。

孫やひ孫もおりますので、ぜひその生きざまを、後世に見せておいて欲しいものです。

娘のいない義母は、いま、初めて“義理の娘”に本当の親孝行とはなにかを教わっています。

長年放置した部屋のお仏壇にお線香をあげるようになって、さらに義母の回復は進みました。

神佛を尊ぶこころはひとをありのままの姿に戻す力があるのでしょう。

2023/12/04



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以上、Facebookからの転載です。



私も長年知らずに保険医療"鵜呑み"でした。

薬はどんな薬でも飲み続けるのはカラダには本当に良くないのですが、保険医療では飲み続ける指導しかありません。


そして、食事に関しては、保険医療では、

特に指導はありません。

(あってもだいたいは違ってます)

食事指導があるのは糖尿病の方くらい。

そして、私もその昔、糖尿病の方にお伝えしていたのはカロリー制限食でした。

教育入院で指導されるのはカロリー制限食。

実は今もこちらが主です。

でもカロリー制限食では合併症に向かって進んでしまうことはわかっています。

カロリー制限食は、血管をボロボロにする食事です。


高血圧の方も、やらなくてはいけないことは、

塩分制限ではなく、お塩をしっかり選ぶことです。

(だけではないですけど)

お塩のパッケージの裏を見てください。

ミネラルの含有量の多い塩を選んでください。

身体にミネラルは必須です。

特にマグネシウム。

ぬちまーすが一番多く、100グラム中3,000ミリグラム以上含まれていますが、分子栄養学が広がり、調味料にも気をつかう方が増えているので、なかなか手に入らなくなって来ています。

ぬちまーすの他にも雪塩とかミネラルのたくさん入っているお塩はたくさんあります。

間違っても、味塩や精製塩は使わないでください。


今は糖質管理で薬を飲まずインスリンを打たずに糖尿病合併症にならずに済んでいる人もどんどん増えていますし、血圧も薬を飲まずに落ち着いている方もたくさんいらっしゃいます。


鵜呑みではなく。

食事を変えてみてください。

治せるのは自分だけです。





ひとつ糖質0.6グラムの大豆パンです。

ふわふわです♪


 
 
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